省略します。
特に設定は(現時点で)考えなくていいです。さっそく起動させましょう
コンソールの使い方
以下が「コマンド?」状態:
>
試しに以下のコードをコンソールに入力してEnter
1+1
ついでにこれもやってみよう
41^2*271^2
2の平方根を算出するには?
sqrt(2)
## [1] 1.414214
2
という値を「その平方根を計算」して1.4142136を出す
Rは数値や文字などをオブジェクトという単位で管理
# 今夜のbeerは500円です
beer <- 500
# beerの値段をRに聞いてみる
beer
## [1] 500
beer
がオブジェクトです
# 文字列を入れるときは""で挟む
drink <- "beer"
drink
## [1] "beer"
# c()関数でまとめて入れることも可能
drink <- c("beer", "sake", "shochu")
drink
## [1] "beer" "sake" "shochu"
# 数値もまとめて可能
price <- c(500, 650, 450)
price
## [1] 500 650 450
# こんなこともできます
seki <- 1:10
seki
## [1] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
# 2つ目の要素にアクセス
price[2]
## [1] 650
# 平均価格を算出しましょう
mean(price)
## [1] 533.3333
# 税込価格を計算しましょう
price * 1.08
## [1] 540 702 486
簡単に言えばスプレットシートみたいな形のデータ
head(iris, 4)
## Sepal.Length Sepal.Width Petal.Length Petal.Width Species
## 1 5.1 3.5 1.4 0.2 setosa
## 2 4.9 3.0 1.4 0.2 setosa
## 3 4.7 3.2 1.3 0.2 setosa
## 4 4.6 3.1 1.5 0.2 setosa
nrow(available.packages())
例としてggplot2
を使ってみます
install.packages("ggplot2")
散布図を描きます
# パッケージをRで読み込む
library("ggplot2")
# この中のggplot()関数を利用
ggplot(iris, aes(x=Sepal.Length, y=Sepal.Width, col=Species)) +
geom_point()
メリット
デメリット
r-wakalang
Enjoy!