lesson: 4 レッスン04 発展編
以下,04_exampleディレクトリを使用します。該当ディレクトリ内のプロジェクトファイルを開いてください。
開いたら,一旦buildしてみて確認してください。
4.1 Rでhtml生成
- Rでhtmlを生成していくことも可能
knitr::kable
などもそのひとつ- htmltoolsパッケージを駆使すれば色々できる
- 詳しくは公式ドキュメントのこちらを参照
- たとえばサムネイルを作成することも可能
- Rmdサンプルは
04_example/html_gene.Rmd
- 生成されるhtmlは
03_example/docs/html_gene.html
- Rmdサンプルは
4.2 JavaScriptを利用
- htmlwidgets系を使えばインタラクティブな可視化
- 詳細は省略しますが,そのままRチャンクに組み込めばOK
- R MarkdownではJavaScritpチャンクも使用可能
- 詳しくは公式ドキュメントのこちらを参照
- jQueryを標準で読み込んでいるので,そのまま使える
- htmlwidgetsやjQueryを組み込んだ例:
- Rmdサンプルは
04_example/js_test.Rmd
- 生成されるhtmlは
03_example/docs/js_test.html
- Rmdサンプルは
4.3 その他
説明および具体例は省略します。
- includeオプションとexcludeオプションでoutput_dirへファイルをコピーするかどうかを制御可能
- 詳しくは公式ドキュメントのこちらを参照
- ナビゲーションバー(navbar)について,自分でもっとBootstrapの機能を使ったものにできます
_navbar.html
というファイルを準備- ここにBootstrapのnavbarに関するhtmlシンタックスを記述すればOK
- 詳しくは公式ドキュメントのこのあたりを参照
- 繰り返し使うような要素はそこを別Rmdファイルに部分化し,呼び出して使うと楽
- 詳しくは公式ドキュメントのこのあたりや,この記事あたりを参考にしてください